FC2ブログ

カジュアルな少人数のタタキ作り体験

マンネリ化した日常に、少し変わった遊びの、カツオのタタキ作り体験があります。
いつもと同じようにお食事へ行くだけでなく、カツオを自分達で調理するところからはじまります。
3日前に2名以上で事前予約ができるので、たまには、こういう予定もワクワク感が増すかもしれません。

sm1.jpg

今回は、大きいサイズのカツオで食べきれなさそうですが、お食事は人数にあわせた量のお料理をお出しします。

sm2.jpg

少人数なので、カジュアルな雰囲気で、カツオのさばき方レッスンを受けられます。

sm3.jpg

カツオをさばいたり、焼いたり、かわるがわる交代で、一緒に働いているような感じです。

sm4.jpg

アットホームな感じの盛りつけシーンです。
「ガッツリ食べられます!」と、たくましく皿鉢にカツオのタタキを盛っていました。

sm5.jpg

協同作業で、無事、カツオのタタキの完成です。
思わず写メしたくなります。

sm6.jpg

お返しの写メもしたくなります。

sm7.jpg

できあがったら、黒潮一番館のレストランへ自分達の調理したカツオのタタキが運ばれ、落ち着いてお食事できます。
自分達で作ったカツオのタタキの他に、白飯と湯かけ・カツオのアラ汁・土佐佐賀しめじの天ぷら・季節の果物などが用意されています。
たまには、こんな時間の過ごし方も面白いですね。
カツオのタタキ作り体験 → http://www1.ocn.ne.jp/~itibanka/taiken.html
スポンサーサイト

港マニア

会社のドアを開けると、そこは港で、一面、海と山の広がる風景です。
毎日移りゆく、港の風景をコレクションしてみました。

mm1.jpg

夜が明けていった早朝の港は、静寂な空気が漂っていました。

mm2.jpg

出勤中、車で追いかけていた虹は、港の近くからも手が届きそうでした。

mm3.jpg

台風前の港は、船が流されないよう、ロープでつながれていました。

mm4.jpg

船の持ち主の溜り場です。

mm5.jpg

晴天の港は、爽やかで、入道雲が似合います。

mm6.jpg

海水は透明で、底が透けて見えています。

mm7.jpg

浮き球が、転がっていました。

mm8.jpg

漁師さんが、甘鯛の釣り糸を巻いていました。

mm9.jpg

雨の日の港は、ぼんやりしています。

mm10.jpg

夕暮れ時の港は、海に夕焼けが写り込んで、ゆらゆらと揺れています。
今日も一日、おつかれさまでした。

鰹の一本釣り説明パネル展示

kp1.jpg



kp2.jpg



kp3.jpg



kp4.jpg



kp5.jpg



kp6.jpg



kp7.jpg



kp8.jpg



kp9.jpg



kp10.jpg

完全天日塩作り

黒潮一番館で出す、カツオのタタキにふっているお塩は、ソルトビーさんの完全天日塩の海一粒を使用しています。
黒潮一番館から車で10分程のところにある、ソルトビーさんでは、天日塩作り体験もできます。
60分〜90分のコースで、塩のかくはん等の作業体験や、オプションで、塩のにがりを使った豆腐作りなどもできます。

s1.jpg

高知県幡多郡黒潮町では、手作りのお塩をつくっている場所が数箇所あります。
黒潮一番館から、塩の道を通って、熊野浦方面へ行きます。

s2.jpg

景色の綺麗な海沿いを、山方面へ進んでいきます。
天日塩のソルトビーさんは、みかん狩りのできる、潮風みかんさんの近くにあります。

s3.jpg

ソルトビーさんの「採かん装置」という木とネットだけで作られた装置です。
この中で、海水を循環させ、太陽と風の力だけで徐々に塩分濃度を上げていくそうです。

s4.jpg

水が綺麗な満潮時の潮止まりの時に、黒潮の海水を採かん装置の中へポンプでくみ上げます。

s5.jpg

かくはん作業が行われるハウスです。
塩分濃度が海水の5〜6倍になったら、このハウスで塩を結晶にします。

s6.jpg

お塩になるまで、夏場は約1ヶ月、冬場は約2ヶ月かかるそうです。
加熱処理なしの天日塩は、ミネラルたっぷりだそうです。

s7.jpg

細かな不純物まで取り除く、選別作業をしています。
手間と時間を惜しまないゆっくりとした時間の流れが必要な天日塩です。
「太陽」と「風」、自然のエネルギーだけで塩を作っています。

s8.jpg

黒潮町の海水でできた、手作りのお塩は、黒潮一番館のお土産コーナーでも販売しています。
真ん中の、海一粒という天日塩とボトルに入ったにがりが、ソルトビーさんの商品です。

ソルトビー → http://ziba3.net/salt-bee/index.htm

冬の水揚げ

黒潮一番館から歩いて2分くらいの場所に、高知県黒潮町佐賀漁港があります。
漁船から魚を港に揚げることを、水揚げと呼ぶらしいです。

mf1.jpg

夏に訪れた時は、漁船から大量のカツオが水揚げされていましたが、冬は、底引き網でとれた魚が揚がっています。

mf2.jpg

網にひっかかった様々な魚を仕分けしています。

mf3.jpg

雑魚は、すり身の練り物に使用するらしいです。

mf4.jpg

海老を熱心にチェックして、仕分けをしています。

mf5.jpg

鱧は、京都の料亭などへ行くらしいです。
骨切りが大変なので、一般家庭へ持ち帰っても調理するのが難しいそうです。

mf6.jpg

赤くて怖い顔の魚はオコゼです。
煮付けにすると美味しいとのことでした。

eihire.jpg

こちらは、エイです。
エイヒレをヒレ酒にしたり、エイを煮て汁をかためる、煮こごり料理などができます。

mf8.jpg

サメも食べられるそうです。
塩コショウとレモン汁のホイル焼きにすると、酒の肴にバッチリだそうです。
かまぼこ等の練り物にも使用されるとのことでした。

潮風みかん狩り

黒潮一番館から、車で10分程、海沿いを山方面へ行くと、潮風ミカンさんがあります。
海沿いの車窓が美しい塩の道をドライブしていきます。

m1.jpg

10月中旬から12月中旬までの間、お一人さま500円で、みかん狩りができます。

m2.jpg

こちらはメインの、10月中旬〜11月中旬に収穫できる、みかん畑です。
山の斜面にあるみかん畑とは違って、平坦な場所にあるので、収穫の際に疲れません。
季節による温度差があまり激しくない場所のほうが、薄い皮のみかんが育つそうです。

m3.jpg

12月は、少し離れた第二の畑で、みかん狩りをします。
ちょうど、モンゴルからのお客様が、みかん狩りに来ていました。

m4.jpg

第二の畑までの道に、小川が流れていたりもします。

m5.jpg

のどかで静かな、みかん畑なので、のんびりした気分になれます。
ウサギもたまに来るらしいです。

m6.jpg

第二の畑のみかんは、高知県で育てているのは珍しい品種だそうです。

m7.jpg

ワンシーズン1本の木で、だいたいコンテナ5個分くらいのみかんが収穫できるそうです。

m8.jpg

水は自然の雨水を使用し、雨水をためるタンクがあったり、細部にこだわりを持って、みかんを育てているとのことでした。

m9.jpg

お持ち帰り用のみかんは、1袋500円で詰め放題です。
モンゴルのみかんは中国産なので味が違うそうです。
日本産のみかんのほうが美味しいと、沢山みかんを収穫していました。

m10.jpg

第一のみかん畑の裏山を歩いてみました。
秘密基地を探索したくなりそうな山道です。

m11.jpg

高い位置にあるので、海が綺麗に見えます。

m12.jpg

突き当たりには、登ると海が全面にみえる、木の台がありました。
危険そうなので登りませんでしたが、勇気のある人は登って絶景を見るのかもしれません…。
http://www3.ocn.ne.jp/~shiokaze/

片口鰯

片口鰯で、鰹の一本釣り漁をするそうです。
運搬船から海へ片口鰯を移動させる現場を、小型船に乗って見に行きました。
冬の船上は、とても寒く、雨も降りそうで怖いです。

i1.jpg

生きたままの片口鰯が、運搬船で黒潮町佐賀の海へ運ばれてきました。

i111.jpg

運搬船の中の生簀では、片口鰯の群れが回転して泳いでいます。

i2.jpg

整列して泳いでいる片口鰯を、運搬船から海へ移動させるため、生簀の上に黒い布を被せます。
片口鰯は、暗い場所から明るい場所へ移動する習性があるそうです。

i3.jpg

船の出口から、海へ片口鰯が移動していきました。

i4.jpg

海へ移動した鰯ですが、環境が変わるとストレスになり、綺麗に回転して泳がないそうです。
はじめは飛び跳ねたり、落ち着きのない泳ぎをしていました。

i6.jpg

徐々に馴染んで、整列して回転しながら泳ぐ、ストレスの無い片口鰯達です。

i7.jpg

鰯の体温は人間より低いので、人間に触られると、鰯は火傷したのと同じ状態になり、死んでしまうそうです。

i8.jpg

死んだ鰯を同じ生簀に入れておくと、生きた鰯まで伝染して死んでしまうので、死んだ鰯は直ちに外へ捨てます。

i9.jpg

生簀に、鰯を食べてしまう魚も混ざっています。
鰯の集団の中から、天敵の鯖のみを網ですくって取り除く作業も難しそうです。

i10.jpg

運搬船の中の鰯が全部海へ移動したので、網をあげています。

i11.jpg

海に鰯が移動したので、鰯を狙った海鳥が集まってきました。
海鳥が集まっている海の中に鰹がいるという話しを聞きました。

i12.jpg

海鳥は光るものに近づかない習性があるので、鰯のいるエリア上にビニール紐を格子状にはり、海鳥に食べられないようにします。

i13.jpg

運搬船で宿泊しながら働きます。
こちらは、運搬船の中のシャワーとトイレです。

i14.jpg

こちらは、キッチンと休憩室です。

i15.jpg

こちらは、運搬船の船長さんです。
船の中で働く若者は、インドネシアの研修生のみで、若い日本人はいませんでした。
寒い中、危険な環境で働き、専門的で大変な仕事だと思いました。
70代の船長さんは、地元の高知県へのご奉仕という気持ちで、片口鰯を黒潮町佐賀の海へ運んでくれたそうです。
そして、自分達の仕事内容を、もっと他の人にも知って欲しいとのことでした。

地域の人達のふれあい

ここから、車で30分程の場所にある窪川より、カツオのタタキ作り体験にいらしてくれました。
オイコニアさんでは、希望者を募って、たまに外食をし、気分転換をしているそうです。
景色の良い黒潮一番館では、海が綺麗だと和んでいるようでした。

oi1.jpg

今回、男性は、手ぬぐいを、ねじりハチマキ風に、頭に巻くスタイルです。
いつもの頭を覆うバンダナとは違って、本格的な魚屋の大将みたいですね。

oi2.jpg

まな板は、手元まで寄せて、臨機応変に魚をカットしています。

oi3.jpg

カツオのタタキを焼くのも楽しそうで、もりあがります。

oi4.jpg

できあがったカツオのタタキをお召しあがりになった後、
「うまかったー!」「来て良かったー!」「さすが本場ですね!」などと、
お褒めの言葉をいただきました。
普段は小食なのに、ご飯が進んで、食べ過ぎたそうです。

oi5.jpg

船の前での記念撮影では、カツオのぼりの大と小を持って、カツオの群れのナブラを演出しています。

タタキ作り体験のスタッフは、「おいしいでしょ!」などと声がけして、コミュニケーションをとっています。
そして、「地域の人達とふれあいができて良かった。」と喜んでもらえることが一番の励みになると言っていました。
プロフィール

猫カツオ

Author:猫カツオ
日本一のカツオの産地、高知県黒潮町土佐佐賀の漁港の近くで暮らしています。
海の潮騒を聞きながら、のんびりと森林浴をしたり、極上の鮮魚を食べる優雅な日々を過ごしています。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR