戻りガツオ祭の様子
年に一度の戻りガツオ祭は、高知県幡多郡黒潮町佐賀の漁協メンバーが主体となって開催しています。
今年は、祭り前日に、雨かっぱをきて設営準備をするほど天候が悪く心配していましたが、乗りかかった船は降りるわけにはいかず、雨でも開催すると意気込んで準備をしていました。
お祭り当日は、早朝からNHK高知情報いちばんのアナウンサーが取材に来てくれ、NHKの全国版と四国版で、戻りガツオ祭について放送してくれました。
そのおかげで、天候が悪いのにもかかわらず、お客様から電話でのお問いあわせがあり、県外からも足を運んでくれたようです。
漁師さんチームは、佐賀地区のウリ!カツオの藁焼きタタキを提供しています。
それを漁協の女性部が販売しているのですが、ヤハリ美味しいので、長蛇の行列ができ一番人気のようでした。
高知県漁業協同組合佐賀統括支所は、得意分野のカツオの一本売りです。
魚に関しては、かなり目利きのメンバーが売るカツオなので、電話でも問合せがあり、早めに完売してしまい、残念がるお客様もいました。
いろんな方が出店してくれました。
こちらは、自然エネルギーさんです。
地元の佐賀保育園保護者会のメンバーも、手作りのチャーハンやタマセンなどを販売し、ご飯ものが良く売れたようです。
今年から、参入してくれた若手の会のメンバーも、戻りガツオ実行委員会としてヘルプしてくれています。
頼もしいですね〜。
ビールとハラボの炭火焼を売ってくれました。
天候が悪かったため、Kosukeはあいにく中止になりましたが、次回やるそうです。
おかげさまで、飲食コーナーは満員です。
その場で、もちつきをし、お客様に配る振る舞い餅もありました。
この舞台で、ききビールゲームや魚の重量当てゲームが行われました。
お子様のための、魚釣りゲームです。チビッコのお友達も集まっています。
踊り子さんが待機してくれていますが、地面が濡れていて、着物が汚れてもいけないので、今回は踊らずに帰られました。
残念です。
出店テントの間をミニ商店街にみたてて、高知のよさこい踊りもはじまりました。
優雅になびく大漁旗と、アロハなフラダンスが、潮風にマッチしています。
〆は、餅なげです。大人は激しいので、きちんと子供用の餅なげコーナーと分けています。
大人用の餅なげでは、野球チームの高知ファイティングドッグスの選手が、餅を投げてくれたので、ストライクのように華麗に餅が飛んでいき、きっと、まんべんなく皆様に餅が行き渡ったことだろうと思います。
翌日の高知新聞には、戻りガツオ祭は大盛況、佐賀地域の人口を上回る5000名の方が来場してくれました!というようなことが載っていました。
天候の悪い中、皆様のご協力のおかげで、沢山のお客様に来場いただき、スタッフはとても喜んでいました。
今年は、祭り前日に、雨かっぱをきて設営準備をするほど天候が悪く心配していましたが、乗りかかった船は降りるわけにはいかず、雨でも開催すると意気込んで準備をしていました。
お祭り当日は、早朝からNHK高知情報いちばんのアナウンサーが取材に来てくれ、NHKの全国版と四国版で、戻りガツオ祭について放送してくれました。
そのおかげで、天候が悪いのにもかかわらず、お客様から電話でのお問いあわせがあり、県外からも足を運んでくれたようです。
漁師さんチームは、佐賀地区のウリ!カツオの藁焼きタタキを提供しています。
それを漁協の女性部が販売しているのですが、ヤハリ美味しいので、長蛇の行列ができ一番人気のようでした。
高知県漁業協同組合佐賀統括支所は、得意分野のカツオの一本売りです。
魚に関しては、かなり目利きのメンバーが売るカツオなので、電話でも問合せがあり、早めに完売してしまい、残念がるお客様もいました。
いろんな方が出店してくれました。
こちらは、自然エネルギーさんです。
地元の佐賀保育園保護者会のメンバーも、手作りのチャーハンやタマセンなどを販売し、ご飯ものが良く売れたようです。
今年から、参入してくれた若手の会のメンバーも、戻りガツオ実行委員会としてヘルプしてくれています。
頼もしいですね〜。
ビールとハラボの炭火焼を売ってくれました。
天候が悪かったため、Kosukeはあいにく中止になりましたが、次回やるそうです。
おかげさまで、飲食コーナーは満員です。
その場で、もちつきをし、お客様に配る振る舞い餅もありました。
この舞台で、ききビールゲームや魚の重量当てゲームが行われました。
お子様のための、魚釣りゲームです。チビッコのお友達も集まっています。
踊り子さんが待機してくれていますが、地面が濡れていて、着物が汚れてもいけないので、今回は踊らずに帰られました。
残念です。
出店テントの間をミニ商店街にみたてて、高知のよさこい踊りもはじまりました。
優雅になびく大漁旗と、アロハなフラダンスが、潮風にマッチしています。
〆は、餅なげです。大人は激しいので、きちんと子供用の餅なげコーナーと分けています。
大人用の餅なげでは、野球チームの高知ファイティングドッグスの選手が、餅を投げてくれたので、ストライクのように華麗に餅が飛んでいき、きっと、まんべんなく皆様に餅が行き渡ったことだろうと思います。
翌日の高知新聞には、戻りガツオ祭は大盛況、佐賀地域の人口を上回る5000名の方が来場してくれました!というようなことが載っていました。
天候の悪い中、皆様のご協力のおかげで、沢山のお客様に来場いただき、スタッフはとても喜んでいました。
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